お客様の声 FEEDBACK

3.jpg

憧れがいつしか目標に

せい&ショウ様 (May 31, 2007)

ショウ&せいカップル様のお客様インタビューです!!2007年5月31日、晴天のもと、あたたかい挙式でございました。常に互いを思いやるご様子のお二人でしたが、結婚式の一日はどんな風に感じておられたのでしょうか。

「直前の気持ち」と合わせて、インタビュー記事をどうぞ!!

直前の気持ち

せい様

結婚への価値観が人により違うように、挙式に対する価値観も人それぞれだと思います。私たちは挙式に対する価値観が違う二人だったので、この半年間は幸せ一色というわけではなく、それなりに葛藤がありました。

しかし二人の価値観が違うことは、けっして二人が共にあるための障害ではないことを知りました。はじめは相手が自分に合わせてくれることに申し訳なさばかり感じていましたが、今は自分達二人が足並みを揃え歩んでいこうとする実感をえられ、とても幸せなことだと感じています。これからの長い道程において価値観の違いを乗り越える、よい経験になったと思います。

必要なのは相手の考え方も尊重し認め合い、添わせる努力を怠らないこと。
今は別々に生活している環境をすぐに変えることの出来ない二人ですが、これを機に将来を見据えていきたいと思います。

その一方で、私生活の慌ただしさもあり、挙式を迎える実感はまだまだありません。しかしこの挙式を幸せへの第一歩だと思っています。この一ヶ月で、ゆっくりその気持ちを育てていきたいと思います。

ショウ様

まだ1ヶ月ありますしまるっきり直前、というわけでもないのですが…というより、そんな直前気分にはまだまったく浸れてません。結婚への不安より、初の海外渡航のほうが不安。そんな感じです。海外旅行など一生涯縁がないだろうと思っていたくらいのふたりなので……。

実は彼女にカナダでの挙式を教えられても、所詮は「心」の問題だからと僕はかなり否定的だったのです。

それでも、つい先日ブライダルの前撮りを国内で済ませて、なんとなく「カナダでの婚姻=けじめ」というものへの感覚が理解できてきました。今は「こうしてちょっとずつともに生きていく覚悟をしていくんだな」と朧気ながらあやふやな感覚が芽生えつつあります。

ふたつの異なる生活を、少しずつ添わせようとする努力、またそれをお互いにする覚悟。二言はないというくらいの状況であるほうが、頑張りやすいというものです。それに、お互い努力をすると表明しあう安堵感もあるかもしれません。

誰に祝ってもらう、誰に披露するためでもない式。無意味かもしれない、自分たちだけのための贅沢すぎるセレモニー。儀式を形式で終わらせないため、前向きに捉えたいと思います。

お二人のお名前を、お聞かせ下さい。

・ せい
・ ショウ

年齢をお聞きしてもいいですか?

・ 28歳
・ 30歳

お付き合いされてどのくらいですか?記念日はありますか?

知り合ってもうすぐ10年。つきあいはそこからマイナス2,3年というところ。

記念日は6月1日。いろいろあったので、そのあたりにしようと決めました。日本時間での式も、その日でしたしね。(by ショウ)

カナダでの同性婚へ踏み切られたお気持ちについてお聞かせ下さい。

年齢的に「結婚」という精神的繋がりが欲しいと思うようになっていました。 カナダで同性婚が出来ると知ったときは興味程度でしたが、徐々に「第三者に 認められる」ということに憧れていき、いつしか目標になりました。

相手(ショウ)は海外での同性婚に関心はありませんでしたが、自分のために行ってもいいと言ってくれたことがうれしかったです。「結婚は気持ちの問題」 という「気持ち」を充分に示してくれた気がします。(by せい)

挙式をし、法的に結婚をしたカップルとなったお気持ちをお聞かせ下さい。

情けないかな、私生活にまぎれて実感が足りないです。でも支えを貰った気がするので、ゆっくりと実感を積み上げていきたいです。(by せい)

なにも変わらない。というのが正直なところでしょうか。実感はこれから、年を重ねるごとにじわじわと湧いてくるのだろうと思います。(by ショウ)

挙式中で一番ロマンティックな瞬間もしくは、心に残った瞬間はいつでしたか?

何度もドレスの裾に足を取られて歩けなくなる自分が、ロマンスを削っていた気がします(笑) でも、うまく歩けない私の裾を入場中ためらいなく相手が直してくれたこととアキさん達も駆け寄り手伝ってくれたことが、ここまでの道程を象徴している気がして「支えられている」と実感できうれしかったです。あと神父様の声はすごく優しく、日頃信仰心のない自分でも「この祈りは自分達のためのものなのだ」と思う事ができ、祝福されている気持ちでいっぱいになりました。(by せい)

花嫁のヴェールが降りてないことに驚きと焦り。実状、どうという問題もなかったわけですが。まあこれも自分たちらしいかと。(by ショウ)

初めての写真撮影はどんなお気持ちでしたか?

緊張せずに望めたと思います。むしろ撮影中はゆっくりと相手と向かい合えたので、幸せを噛みしめるゆとりの時間をもらった気がしました。(by せい)

非常にリラックスした心境で臨めました。細かい指示がないのでむしろ戸惑うほど。日本の前撮りでは、それこそ首の傾げ方まで指定があったので…。(by ショウ)

これから挙式をお考えのカップルの皆様に、メッセージやアドバイス等がありましたら、お願い致します。

結婚に対する価値観はもちろん、挙式に対する価値観もいろいろです。相手と自分の考え方を添わせていく、よい経験になると思います。どんなスタイルの挙式を選んでも、二人でたどり着いた式ならばその後の二人の支えとなってくれると思います。(by せい)

その他コメント、メッセージがございましたら、お願い致します。

知人のいない異国の地で、「誰かに祝福される」という喜びをくださりありがとうございました。アキさん達の優しさに囲まれて挙式の前後も少しも不安や孤独になることがなかったです。またたくさんのカップルにその喜びをプレゼントしてください。ありがとうございました。(by せい&ショウ)

お客様情報

Name : せい&ショウ

Website :

Happy Day Weddingsよりメッセージ

せい様、ショウ様、お二人のご結婚、心よりお祝い申し上げます。そして、インタビューにご協力下さいまして、本当にありがとうございました。

初の海外旅行、これでなければ一生海を越える事は無かったとおっしゃっていたお二人、大変な決断であっただろうと思います。勇気を出して、地球のほぼ裏側まで足をお運び下さいました!

挙式当日、お二人の心のこもった誓いの言葉は、誰もがジーンときた一幕でした。日本語のわからない牧師さんさえ、感動したとおっしゃっていました。誓いのお言葉通り、大切な愛を守り続けて下さいね。お二人の末永いお幸せを心より願っております!

お客様の写真を集めたスペシャルアルバムができました★
@akihdw からのツイート