地元新聞に掲載されました!2007:08:22:02:26:11

Category : メディア掲載

先日、地元日本語新聞である【バンクーバー新報】に掲載されました:::Happy Day Weddings:::の記事を紹介いたします。記事作成にあたり、これまでのカップル様に多大なご協力を頂き、心より感謝致します。有り難うございました!

2007年8月2日バンクーバー新報掲載記事
同性婚の挙式をきめ細やかにサポートする

Happy Day Weddings 小野晶さんに聞く

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教会のステンドグラスから二人に光が差し込む。牧師による英語の語りの後に、傍らで日本語訳を続けるのはハッピー・デイ・ウェディングスの小野晶(おの・あき)さん。愛の誓い、指輪の交換、婚姻証明書へのサインを終え、緊張感の解けた二人をハッピー・デイ・ウェディングスのスタッフがケーキとシャンパンで祝福する。式後の感想を真さんカップルは「何より感激したのは、スタッフの温かさだった」と語る。そうした温かい眼差しのもとで行う挙式が、どれほどかけがえのないものかは、当時者の二人が痛いほど知っている。

国籍を問わず婚姻証明を発行するカナダで

カナダで同性同士の結婚を認める法律が定められたことは記憶に新しいが、カナダがどんな国籍の人にも婚姻証明を与える、世界で唯一の国であることはご存知だろうか。

そんなカナダで同性婚の挙式をコーディネートしているのが、ハッピー・デイ・ウェディングス(HDW)である。HDWの小野晶(おの・あき)さん自身、バンクーバーで同性婚を経験している。「(私達自身の)挙式当日は、大きな感動とセレモニーという儀式の持つ不思議な力を実感しました。それは、カムアウトで疲れた私達の家族との関係をも、優しく包んでしまうほどのプラスのエネルギーでした。そんなセレモニーの持つ魔法の力を経験した私は、たくさんのカップルの皆様の夢と感動を目にしたく、H DWを立ち上げました」。

主にインターネットを通じてHDWの存在を知った日本人同性カップルが、2005年の夏にカナダで挙式を行って以後、数組のカップルがHDWのもとを訪れ、挙式を行ってきた。

同性カップルの支持する人のもとで気持ち良く

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HDWでは、事前にEメールで打ち合わせを行い、カップルのカナダ到着を出迎えた後は、挙式のリハーサル、マリッジライセンスの購入、挙式の立会いと、細かな手助けのほか、オプションとして衣装選び、写真撮影の準備と立会い、ハネムーンの手配も行っている。

婚姻届一枚で済む日本と異なり、カナダでは政府公認の婚姻立ち会い人であるコミッショナー(もしくは牧師)と証人の前で、結婚成約の儀式を行う必要がある。

「挙式には同性婚を支持しているコミッショナーの方、牧師の方にかかわっていただいています。とても優しい方たちです」(晶さん)。自らも同性愛者だという牧師は、HDWの挙式に飛び切りうれしい思いで臨んでいるという。HDWでは、カップルが気持ち良く過ごせるよう、写真撮影も同性婚支持のプロ写真家に依頼。その他の関係者にも晶さんは丁寧に話をして、同性婚カップルへの理解を促してきた。

挙式が二人にもたらすもの

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だが日本で効力を持たない婚姻証明をどうして?と思う人もいるだろう。挙式を行ったカップルはこう語る。「世界中のどこかひとつだけでも、公的に二人が認められるものを作っておきたかった」(花子さんカップル)「日本では絶対に認められない結婚が認められ、同性同士で夫婦になる事ができた事実は、やっぱり私たちの人生で大きな出来事。何かわかりませんが、達成感があります」(ゆーさんカップル)。

静かにインタビューに応じる晶さんだが、「人として尊重されて、当たり前のようにサービスを受けてもらいたい」と語るなかから、同性カップル支援への情熱がひしひしと伝わってきた。

:::Happy Day Weddings:::
info@happydayweddings.com
http://www.happydayweddings.com/
(取材:平野香利)

2007. 08. 22
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